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悪口を言われても気にしない人の考え方 悪口を言われたときのスルースキル等、実践的な対処法満載

 

 本記事の内容

・ 堀もとこさんの書籍「悪口を言われても気にしない人の考え方」の内容をポイントを絞ってご紹介します

 

堀もとこ
【プロフィール】
人間力アップコンサルタント/認定心理士。1979年生。三重県四日市市出身

 

自分のネガティブ思考を克服した経験をもとに心理学をベースとした「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール方」などを伝える人間力アップコンサルタント。

そんな堀もとこさんによる著書「悪口を言われても気にしない人の考え方」についてポイントを三つに絞ってご紹介します。

ちょっとしたことですぐにネガティブ思考に陥ってしまう方にお勧めです。

 

 

【悪口を言われても気にしない人の考え方】
ポイント1

ポイント

・なぜ傷ついたのか傷ついた部分を分析する

【悪口を言われても気にしない人の考え方 ポイント1】

ショックを受けているのは、自分でも「なぜ?」と言う気持ちが拭えないから、その「なぜ?」がわかれば、人は案外冷静になれるものです。

自分の批判を分析するのはしんどい作業なので、批判には向き合うだけで受け入れないことがポイント。

何が嫌だったのか、相手の投げたボールが強かったのか、泥が付いていて汚れるのが嫌だったのか。

悪口を言われたときはただただショックを受けてしまうものですが、そうではなく冷静になぜショックを受けたのかを分析することが大事だということです。

 

【悪口を言われても気にしない人の考え方】
ポイント2

ポイント

・私たちを縛る「べき、ねば」思考

【悪口を言われても気にしない人の考え方 ポイント2】

友達とは仲良くするべきだ、完璧でなければならない等、「べき、ねば」思考は自分の行動に制限をかけ、ストレスの元になる。

「べき、ねば」思考の止めかた
「ねばならない」「すべき」を「してもいいけど、しなくてもいい」に変えるだけ。

・友達とは仲良くすべきだ。
→友達とは仲良くしたほうがいいけど、仲良くしなくてもいい

・完璧でなければならない。
→ 完璧でもいいし、完璧じゃなくてもいい。

私たちが「しなければならない」と思っている事は、実は「したほうがいいけれど、しなくてもいい」どっちでもいいことなのです。

 

【悪口を言われても気にしない人の考え方】
ポイント3

ポイント

・私たちの脳は自分が発した言葉が正しいと言う証明をしようとする

【悪口を言われても気にしない人の考え方 ポイント3】

「何をやっても無駄」と口にしたら、それが正しいと証明しようとするので、無駄だと思える出来事ばかりが起きる。

「何をやってもうまくいく」と口にしたら、それが正しいと証明しようとするのでうまくいく出来事ばかり起きるのです。

言葉にはパワーがある。

私も実際に毎朝「絶好調!すべてうまくいく!」と周りに誰もいないときにつぶやいています。

そうすると不思議とすべてが良い方向に進んでいくから不思議です。

皆さんも騙されたと思って呟いてみてください。

 

【悪口を言われても気にしない人の考え方】
まとめ

ポイント

・なぜ傷ついたのか傷ついた部分を分析する

・私たちを縛る「べき、ねば」思考

・私たちの脳は自分が発した言葉が正しいと言う証明をしようとする

【悪口を言われても気にしない人の考え方 まとめ】

悪口を言われたときのスルースキル等、実践的な対処法の紹介やネガティブ思考を克服した実体験等が書かれているので、とても参考になります。

ちょっとしたことですぐにネガティブ思考に陥ってしまう方にお勧めです。

本を読んだ後は前向きになれるので、ぜひ読んでみて下さい。

 

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