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ビジネス本

死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介著 天才編集者の革命的仕事術

 

 本記事の内容

・ 箕輪厚介さんの書籍「死ぬこと以外かすり傷」の内容をポイントを絞ってご紹介します

 

幻冬舎で編集長を務める傍ら、様々なコンテンツをプロデュースする箕輪厚介さん。

「他動力」(堀江貴文)「お金2.0」(佐藤航陽)「日本再興戦略」(落合陽一)「人生の勝算」(前田裕二)などを編集。

そんな箕輪厚介さんの書籍「死ぬこと以外かすり傷」について、ポイントを絞ってご紹介します。

箕輪厚介さんのぶっ飛んだ仕事術が満載の内容となっており、やる気に満ち溢れて仕事をバリバリこなせる仕事人になりたい人にオススメの内容になっています。

 

【死ぬこと以外かすり傷 ポイント1】
意識ぐらい高く持て

ポイント

・「知っている」と「知らない」の間にとてつもなく太い川が流れている

【死ぬこと以外かすり傷 ポイント1】

世界がこれからどこに進むかに興味を持つという事は、世界を自由に生きるために必要なことだ。

ビジネス本を読んだり、第一線で活躍している人の講演会に行き、吸収した知識はすぐに具体的な何かに生かせるとは限らないが、どこかの地点で堰を切ったようにそれまで蓄積していた知や情報が繋がり、自分のアイデアとなり噴き出して行動に繋がっていった。と箕輪さんは言っています。

ビジネス本を読んだり、講演会に行くと、「そんな事して意味あるのか」という声がどこからともなく聞こえてくる気がしますが、そんな事はないと胸を張って行きたいと思いました。

知っているという事は武器になる、「知っている」と「知らない」の間にとてつもなく太い川が流れている。

まさに意識ぐらい高くもて、です。

 

【死ぬこと以外かすり傷 ポイント2】
今やれよ!

ポイント

・昨日までできなかったことをできるようにする

【死ぬこと以外かすり傷 ポイント2】

日々成長し続ける人とそうではない人の差は何か、それは「昨日までできなかったことをできるようにする」という事をやっているか。

昨日と同じコピー取りを今日も繰り返していても成長はない。時間は有限だ、だからこそ「今やれ」と箕輪さんは言っています。
確かに最近は時間の大切さを実感します。

人は歳をとると「新しい事」や「やったことがない事」はめんどくさいと感じ、やりたくないものです。

それでは成長は止まります。

「昨日までできなかったことをできるようにする」

今やインターネットで調べれば大抵のことは解決できます。

わからないからできない、ではなく、わからなければ調べてやる、という精神で日々成長して行きたいと思います。

 

【死ぬこと以外かすり傷 ポイント3】
「やりたい」と「やります」

ポイント

・願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある、願望など何の役にも立たない

「痩せたい」と言っていても何も始まらないが、「痩せます」と宣言した瞬間に、何キロやせるのか、週何回トレーニングするのか、食事制限はどのぐらいするのか、という具体的な行動が決まる。

仕事でもプライベートでも、「やりたい」と願う事は多々ありますが、願望だけでは結局何もせずに時間だけが過ぎ去るという事がほとんどです。

「願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある、願望など何の役にも立たない」

本当にやりたいのであれば少し発言を変えて「やります」と言ってみるのが良いのでしょう。

言葉を変えるだけで覚悟が変わり、実現に一歩近づく。

今からでも意識を変えて行きましょう。

 

【死ぬこと以外かすり傷】
まとめ

ポイント

・「知っている」と「知らない」の間にとてつもなく太い川が流れている

・昨日までできなかったことをできるようにする

・願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある、願望など何の役にも立たない

【死ぬこと以外かすり傷 まとめ】

箕輪さんの仕事術はぶっ飛んでいるので、全てを真似して仕事をする事は難しいと思いますが、その中のエッセンスを抽出して実行に移す事はできると思います。
特にエネルギーに満ち溢れている若者にオススメの内容になっています。

まだ読んだ事がない方は是非読んでみて下さい。

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